集中力が続く勉強法は?ADHDの子供にはタブレット学習と時間が大切?

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多くのADHDの子どもには、注意の集中・持続時間が短く注意を向ける方向が変化しやすい傾向があります。 勉強中も、興味がころころと移り変わり集中できないと困ってしまいます。 そんな子におすすめなのが、タブレット学習。 タブレット学習は、近年小中学生の間に人気が高く、取り入れているご家庭が増えているんです。 そして、この勉強法はADHDの子どもにとってもすごく効果的なのです。

子供が学校に行きたくないと言った時の対処法は?理由や原因を知る方法は?

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連休明け、夏休み明け、新学期が始まる頃。 もしくは、ある日突然。 「学校、行きたくない」 子供がそう言いだしたら、あなたはどうすべきでしょうか? 親としてどう接したらいい? 理由や原因を知る方法は? 今回はそんなお話です。

味覚過敏と好き嫌いは違うの?子供の偏食の原因や対処法は?

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(味覚過敏に限らず)幼い頃から感覚過敏を持っていると、それが「自分にとってはあたりまえ」なので、他人と自分の感覚にズレがあることに気付けません。 放っておいても、経験を重ねると自然にそのズレに自分で気付きますが、その「気付き」が遅れると悩みや劣等感などを長く抱えることになります。 これは、ご両親にとっては「育てにくい」、本人にとっては「生きづらい」状態です。 ともにツラい状態ですね。 子育てでは、まず自分の価値観を外して、子どもの言うことを信じ受けとめてあげることが何より大事です。

感覚過敏の子どもに料理するのが苦痛!偏食をする子の対処法

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子を持つ親なら誰だって、わが子のことが気になりますよね。 毎日考える必要があって、なおかつ健康に直接影響のある食事には、特に気を配り栄養バランスや献立を考えます。 でも、発達障害やグレーゾーンの子だと、偏食になることが多いもの。 感覚過敏のある子の食事にはどう対処したらいいのでしょうか?

子どもの癇癪にキレて罪悪感!自分を受け入れて好きになる方法!

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子育てをしているとイライラすることが多くなりますよね。 子どものやることなすこと、全部にイライラッ。 私はその中でも、癇癪(かんしゃく)を起こされたときが最っ高にイライラしました。 お母さんだから優しくしなきゃいけない? でもイライラしてついキツくあたっちゃうのは何故? つい怒鳴ったり、叩いたり。 そんなお母さんは母親失格だと思いますか?

感情のコントロールが苦手な子への上手な対処法は?子どもの癇癪(かんしゃく)にはどう対応したらいい?

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感情のコントロールが苦手な子ども~かんしゃくの対処法~

知識も少なく心も未熟な子どもにとって、感情のコントロールは大人が思っている以上に難しいものです。 誰でも怒ることはありますよね。 一度も怒ったことのない人なんていないでしょう。 この「怒る」というのは「困っている状態」なのです。 人は、自分にとって困った状態になると怒るのです。 つまり、「何に困っているのか」を見つけてあげることが怒りを解消する近道となります。 わが子が困っているのなら、少しだけ手助けをしてみてもいいのでは? 対処法や対応の仕方を、段階を追って考えてみましょう。

気が散りやすく忘れっぽいADHDの子ども―対策と接し方

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忘れっぽいADHDの子~対策と上手な接し方

ADHDの子は「気が散りやすく、興味関心が次々にあちこち移ってしまう」といった特性があります。 その特性を理解して、本人の生きやすいようにサポートをしてあげましょう。 ご両親も子どもも感情的にならずにすむように、ADHDの忘れんぼう対策や子どもへの接し方をお伝えしていきます。

知的障害【ID】について

知的障害について
知的障害【ID】とは?

知的障害【ID】とは、知能を中心とした発達の遅れが幼少期から見られることをいいます。 もう少し詳しく言うと、発達期(18歳未満)までに生じた知的機能の障害により、 認知能力(理解・判断・思考・記憶・知覚)が全般的に遅れた水準にとどまっている状態となります。 ※けがや病気、加齢などが原因で18歳以降に知的機能が低下した場合は知的障害には含みません。

学習障害【LD】のキホン

発達障害の基礎知識
学習障害【LD】とは?

学習障害【LD】とは、知的発達に遅れはないが、 「聞く」「話す」「読む」「書く」「計算する」「推論する」 のどれか、または複数の能力の習得に困難がある発達障害のことです。 知的発達にはまったく問題が見られないため、知的障害とは全く別のものとなります。 この障害は、発達障害の中でも判断が難しいのです。

注意欠如・多動症【ADHD】のキホン

発達障害の基礎知識
注意欠如多動性障害【ADHD】とは?

注意欠如・多動症【ADHD】とは ・不注意(集中力がない) ・衝動性(考えずに行動してしまう) ・多動性(じっとしていられない) の3つの症状がみられる発達障害のことです。 その特性から、日常生活において、周りとのコミュニケーションがうまくいかないことが多くなってしまうのです。

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